このレビューはネタバレを含みます
メタ的なシーンをなんで入れたのか、どう解釈すべきなのか全く分からない
物語は常に緊張感があり、中盤はシャイニングを思い出すほどの狂気ぶりだった。政治的イデオロギーを話し合う場面場、同時にそれまでの…
寒村に赴任し倦んだ小中学校美術教師は4年間転任を渇望し続ける。
”目をかけている”女生徒。女友達として紹介された村外の義足教師。彼女に好意抱くことになる同居する同僚/友人。
雪に覆われ隠す「こころ」…
追いやられた僻地から都会へ抜け出したいと願う教師の踊らされ奮闘記。学園ものな様相と政治的な見解が半々に合わさった感じ。答えの見えてこない水掛け論の末になんとか得た情報から、表にゃ出しちゃいけないのに…
>>続きを読むロ◯コン? 今どきはパラフィリアって言うんだっけ? まぁなんだ、そんな教師の日常に197分付き合わされたって感じ。おまけにアクロトモフィリア? 政治談義にトルコ自然もと色々盛りだくさん。実に面白い作…
>>続きを読む冬・トルコの田舎といういつものモチーフを使いつつも、今回は学校の先生が主人公ということもあって、学校やそれを取り巻く人々が描かれてて、家族や親戚同士の話。というのが多かった今までと雰囲気が違うのはそ…
>>続きを読む2023 8/9 フランス パリの映画館で観た。景色のショットは綺麗で教室のヒリヒリした空気感は観ていてキツかった。もう一回観る予定。
2023 8/15 フランス パリの映画館でもう一回観た。夕食…
あの女子生徒が因縁の教師にいみじくも差しだしたチョコレートケーキさえも、わたしたちの理解を超出するものとして不気味な存在感を放つ。客席にいた誰もがあっと驚いた問題の仕掛けだけでなく、何もかもが一見す…
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