ごめんなさいごめんなさい、私の映画への造詣が浅すぎて全く理解できなかった、わたしには早かった、終始首を傾げるほかないまじで
手広げて回転しながらこっち近づいて来た時、映画館で見てたのに思わず声出そう…
●チネチッタで会いましょう(2023年イタリア/フランス。ナンニ・モレッティ)
〈すべてのおかしいは幸せに通ず。〉
【レビュー】
うーん……。
これは合わなかった。
タイトルはよさげで,トレーラ…
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ストーリーの起伏はほとんどないけれど、クスッとなるシーンは多々あった。例えば、タクシーでたまたま信号待ちになった隣の車のカップルの口喧嘩のセリフを先走って言っちゃう監督としての能力を意図せずに発揮し…
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去年観た【3つの鍵】が良かったので鑑賞しました。
主人公は色々と面倒臭いタイプの映画監督で面白い。
ストーリーは時折、映画撮影シーンなのか?リアルなのか戸惑う場面も゙あり混乱した。
娘の婚約者は…
この映画を通して何がしたいのか、何を見せたいのかが全く分からない。
何の脈絡も無く唐突に始まる、全員での合唱やクルクルダンスは意味不明過ぎてついて行けない。
ラストのパレードのシーンも長過ぎ。
主人…
【第76回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
『息子の部屋』ナンニ・モレッティ監督の新作。カンヌ映画祭コンペに出品され、ダヴィッド・デ・ドナテッロ賞では7部門にノミネートされた。
ナンニ・モ…
このレビューはネタバレを含みます
モレッティ自身が演じる映画監督が、他人の撮影現場に口を出して、撮影を一晩中断させてしまうのが老害でしかなくて、どういうつもりで演出していたのか。大変迷惑だが、現代的な演出を理解してない人という意識で…
>>続きを読む© 2023 Sacher Film–Fandango–Le Pacte–France 3Cinéma