主人公は、無意識に色々周りに迷惑かけてるけど、どこか愛らしく思ってしまうキャラで好き。
他の映画の撮影現場を止めてしまうシーンは、その場においての自分の立場をわかった上で発言した方がいいし迷惑だなと…
フランス映画っぽさが
だいぶ滲んでいたように感じる
かなり苦手だった
とにかくキャラクター皆苦手
主人公はこだわりが強すぎてもはや老害
女優と男優のキスシーンも
めちゃくちゃ気持ち悪く感じてしまっ…
5年に1度というサイクルで新作映画を撮り続けている映画監督の主人公だったが、女優は我を通し、プロデューサーを務める妻には別れを切り出され、新しいプロデューサーは詐欺師、起死回生を狙ったネトフリは脚本…
>>続きを読むナンニ・モレッティ監督作。
イタリアの奇才:ナンニ・モレッティが映画を題材に手掛けた群像喜劇で、監督自身の映画偏愛が随所に散りばめられた“映画を描く映画”となっています。
5年に1本のペースで新…
このレビューはネタバレを含みます
どういうつもりでこんな映画
とったんだろう
映画愛なんてのも色んなカタチが
あるとは思うんだけど
なんというかここまで独りよがりな
感じを持ってこられると
笑いのセンスとか以前に
正気かよって言い…
見る前はハートフルコメディと思っていたので、正直に言うと分かりづらくて苦手な作品でした。
いかにも色んな映画に精通した人が好みそうな芸術的でシニカルなユーモアで仕上がっていて、万人向けでなく、もし…
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