2025年 11本目
すぐの段階では全然意味分かんない。理屈的にも分かんないし、夢オチよりも酷いかもしれない。 これで良かったのかは分からない。
典型的な男の主人公にこれまで耐えてきた妻が別れを…
どういうつもりでこんな映画
とったんだろう
映画愛なんてのも色んなカタチが
あるとは思うんだけど
なんというかここまで独りよがりな
感じを持ってこられると
笑いのセンスとか以前に
正気かよって言い…
なんか変な映画だったな、と思う。歴史を改変するフィクションも、作中の現実と作中作の境があいまいな映画も、たぶん珍しくはないと思うけれども、あまりにも滑らかな地続き?共存?に不思議な感覚をおぼえた。ジ…
>>続きを読む監督自身が脚本かつ主演です。
また主演の役柄は映画監督で、劇中劇の映画監督を演じるという少し複雑な構造になっています。
劇中劇の舞台はイタリアのある地方で1956年のハンガリー動乱が関係してきま…
初めてナンニモレッティの映画を観る人は事前にナンニモレッティ監督脚本主演の映画を何本か観ておいた方がいいかもしれない。
ここからネタバレ
ナンニモレッティは数年ごとに自分の…
作品のタイトル的に映画館にまつわる内容かなと思ったら、全然違っていた。
クリエーター的な職業な方は、常にアンテナをはって新しい事、今あるものをアップデートしなければ取り残されてしまうのだなと少し悲…
主人公が言わばドンキホーテ。現在の映画界へ毒をまき散らしても笑いに昇華させ、終盤のパレードへの布石にもなっている演出、脚本の妙。
「映画は幸せを呼ぶべき」という監督の強い意志に引かれて、パレードのシ…
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