いつものようにブルーカラーの主人公たちの労働風景から始まる
トラムに揺られひとりぼっちの部屋へ帰る
真面目に働いても豊かにならないどころか理不尽な理由で職を失ってしまう
酒に逃げるしかないような鬱屈…
フィンランド・ヘルシンキが舞台。
独特な会話の間であったり、インテリアや服装の色彩が豊かなのが印象的だった。
特にキッチンの色合いが可愛すぎた。
日常に彩りを加えたくなった。
現代離れしている世…
めちゃくちゃ好き、、!
シーンのそれぞれが絵画やポストカードになるんじゃないかっていうくらい絵になってて観ていて幸せだった。
登場人物がみんな人間味溢れていて生き生きとしていたのが印象的。
割のい…
© Sputnik Photo: Malla Hukkanen