真に受けたら負けなのは宮﨑駿監督の引退宣言だけではなかった!(笑)来月中旬には日本公開だから待とうとしたものの、カンヌ国際映画祭の結果と主人公たちが映画館で映画を観ているメイン・ヴィジュアルを目に…
>>続きを読むフィンランド映画祭2023にて、アキ・カウリスマキ監督作品。
まさか新作をスクリーンでみれると思っていなかったから感動だし、物語も最高だ!!!
間違いなく大傑作。今年の洋画のベストかも。
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3回目の鑑賞、また観たい。
2023/12/6
先行上映2回目の鑑賞
トーク付き先行上映
ゲスト:アルマ・ポウスティさん(本作主演)
松重豊さん(俳優)
アルマさんと松重さんのカウリスマキ愛…
ウクライナ情勢とか食糧廃棄問題とかペットの殺処分問題とか、相変わらず社会課題に対する皮肉がたくさん盛り込まれている。問題山積みな世の中ではあるんだけど、それでも捨てたものではないことを教えてくれると…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
1回目 20231112 ユーロスペース
フィンランド映画祭にて
ヤンネ・フーティアイネン出てくると嬉しくなる(笑)
2回目 20231218
微笑みを含め、劇中で複数回笑う主人公はカウリスマキ作…
『田舎司祭の日記』や『はなればなれに』を思わせる名画。争いが絶えず不条理が横たわるこの世界で純度100%の愛を抽出してくれるカウリスマキさんおかえりなさい。人間を信じてやまない彼の哲学が沁みる。そん…
>>続きを読む© Sputnik Photo: Malla Hukkanen