アキ・カウリスマキ監督の
日本と小津安二郎愛を改めて感じた
酔っ払ってトラム停留所ベンチで
寝込むホラッパを気にしつつ
トラムに乗り去っていくアンサ
この情景や音楽に小津安二郎を感じる
赤がとこ…
アキ・カウリスマキの映画は全て観たわけではなく、80〜90年代の作品をいくつか観ただけなんですが、この2020年代にも一貫して貧困層、労働者、社会的弱者をテーマにし続けていることに胸を打たれてしまい…
>>続きを読む主演が同じ『TOVE/トーベ』を観た流れで。今まで観たのは初期の2作のみ。ラジオから流れるのはロシアのウクライナ侵攻のニュース、現代なのにちょっとレトロな世界観。魅力的な音楽におまけ程度のセリフ。ひ…
>>続きを読む© Sputnik Photo: Malla Hukkanen