映画がもつ素晴らしさのひとつに、行ったこともない国の風景や文化、生活感などを感じることが出来ることが挙げられます。
普段あまり見ない国の映画を観るとそう感じます。
とても地味で人の心を感じることが出…
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突然のデッドドントダイで爆笑
終始画面が綺麗で美しい
けどなんか話はさっぱりしてた
最後アンサがスタスタ歩いてくからホラッパが松葉杖で爆速で追いかけてて笑った
ウクライナのニュースがずっと流れてたの…
人生が変わるような出会いやチャンスは、歳をとってからでも全然あるよー😇ってポジティブになれる映画。底辺コメディだけど、最近観た「松ヶ根乱射事件」とかと違って、人々がみんなすごく愛おしくて応援したくな…
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「男は鋳型みたいなもの。みんな同じで、しかも壊れてる」って台詞がよかった。まあでも鋳型の壊れたアル中と恋愛するのがハッピーエンドなのか?とは思った。
カウリスマキ作品のキャラクターって大体「ペーソス…
ラジオから流れる、ロシアがウクライナに侵攻したってニュースがなかったらアキ監督の1986年に公開された『パラダイスの夕暮れ』とまったく同じ雰囲気でした🥹!初期の作品から40年近くも経ってるのにこん…
>>続きを読む個人的には面白くなかった!
まず会話少なすぎて何にお互い惹かれてるのか全くわからんかったし、たった1回デートしただけで結婚しそうだったとか言ってて、え?ってなっちゃった。
観る人に感じ取らせるとか読…
現代なの!?
ってなる音楽と景色と労働と。
奇しくも枯れ葉の舞い始める季節に見たからか、じっくり鑑賞。
監督のファンでもなんでもないし何なら作品は初見だけど、過去の名画を思い出すようなラブスト…
先日観た『SISU(2022)』が記憶にある初フィンランド映画だったが、名前は知ってるアキ・カウリスマキ監督もフィンランドだったんですね。この監督作品は初めてですが、パルムドール『落下の解剖学』、グ…
>>続きを読む© Sputnik Photo: Malla Hukkanen