関心領域のネタバレレビュー・内容・結末

『関心領域』に投稿されたネタバレ・内容・結末

話題作。
監督、脚本はジョナサン・グレイザー
当時MTVで初めて見て、その聴いたことのない音楽とPVの世界観で
一気に好きになったJamiroquaiの「Virtual Insanity」の監督だっ…

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鑑賞後に感じた恐怖は、生まれて初めて味わった感覚だった。

音響での受賞と知って映画館で観たかった。映画館で大正解。

この日常に異様な恐怖を感じるのは
史実を知っているからなのか。

どの場面も考…

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家族にとって、アウシュビッツ収容所は関心領域外。中で何が起こってるか知らないし、知ろうともしない。興味すらない。
日々轟く怒号、叫び声、銃声、立ち込める煙雲…その傍らでは、のどかな家族の団欒。

私…

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ナチス関連映画で
タイトルからも伝わるテーマコンセプトに強い興味をひかれて

観たいと思いつつも
当時プライベートに心の余裕がなかったので
先送って

今回鑑賞にいたり
タイトルやあらすじで期待した…

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深夜に見ていると更に気が重くなる...胸が悪くなるというのか。体調が悪くなりそうな何とも言えない不穏さで、私にとってはいくばくか苦行でもありました。

舞台はドイツ占領下のポーランド。ホロコーストと…

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終始不気味で何か嫌な違和感があった。
収容所の隣に住む家族も、作物を埋める少女も、自分と関係ないと思って観てて、
最後のシーンで現代が出てきた時に、ハッと我に帰って、また嫌な気分になった。
ドイツ語がわかったらもっとおもろいのかも

いつも字幕で見てるから吹替にしたら遠くの音も吹き替えられるかと思ってちょっとがっかりした
ラストシーンでゾクっとしました

ユダヤ人の話や映画は結構見てきたけど、虐殺する側ではなくされる側の作品をここ数年ちょいちょい見る。ずっと気になってた映画。

冒頭の曲、エンディングの曲、作中ずっと聞こえてくる銃声や怒号、断末魔が恐…

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面白いとか面白くないとかじゃなく、ただただ実際の関心領域を傍観していたようなかんじだったのに、終盤、オトンが転属して現実に嘔吐するところでぐっと引き込まれた

一家の大黒柱、普通にいいお父さんなん…

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大まかにはアウシュビッツのナチス高官一家の生活と収容所の対比なんだと思うが、夫が妻に関心無かったり、子供たちは外の残酷さに目を向けていたりが印象的だった

灰を庭の草木の肥やしにするシーンきつい

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