関心領域のネタバレレビュー・内容・結末

『関心領域』に投稿されたネタバレ・内容・結末

⚫︎TOHOシネマズ錦糸町で鑑賞
⚫︎時折入るたっぷりな余韻と不快極まる音楽が精神を攻撃してくる…
⚫︎叫び声や銃声が絶えず横で流れつづける中でよく生活できるなというのが本音。てっきり数キロぐらい離…

>>続きを読む

深夜に見ていると更に気が重くなる...胸が悪くなるというのか。体調が悪くなりそうな何とも言えない不穏さで、私にとってはいくばくか苦行でもありました。

舞台はドイツ占領下のポーランド。ホロコーストと…

>>続きを読む
終始不気味で何か嫌な違和感があった。
収容所の隣に住む家族も、作物を埋める少女も、自分と関係ないと思って観てて、
最後のシーンで現代が出てきた時に、ハッと我に帰って、また嫌な気分になった。
ドイツ語がわかったらもっとおもろいのかも

いつも字幕で見てるから吹替にしたら遠くの音も吹き替えられるかと思ってちょっとがっかりした
ラストシーンでゾクっとしました

ユダヤ人の話や映画は結構見てきたけど、虐殺する側ではなくされる側の作品をここ数年ちょいちょい見る。ずっと気になってた映画。

冒頭の曲、エンディングの曲、作中ずっと聞こえてくる銃声や怒号、断末魔が恐…

>>続きを読む


面白いとか面白くないとかじゃなく、ただただ実際の関心領域を傍観していたようなかんじだったのに、終盤、オトンが転属して現実に嘔吐するところでぐっと引き込まれた

一家の大黒柱、普通にいいお父さんなん…

>>続きを読む
大まかにはアウシュビッツのナチス高官一家の生活と収容所の対比なんだと思うが、夫が妻に関心無かったり、子供たちは外の残酷さに目を向けていたりが印象的だった

灰を庭の草木の肥やしにするシーンきつい
100分かけて風刺画を見た
そうなんだーという作品
なんか、たまにナイトビューみたいになったり怖い音がはいったりしたけど意図が分からなかった…。知識不足とかもあるかもしれない

第二次世界大戦中、ナチスドイツ長官一家の話。
奥さん、子供、赤ちゃん、ペット、ガーデニング 一見幸福な家庭だが、
家の塀の向こう側は、アウシュビッツ収容所でユダヤ人が大量虐殺をされている。


暗転…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事