指揮者の父子が最悪の依頼間違いをきっかけに互いの心と向きあう姿を描いた話🎞️
普通は間違えた人かその上司が詫びて知らせるものが筋だと思うからそこを息子にさせるのがいくら親子といえど気まずいでしょう…
最後のオーケストラ、絵面は非現実的やけど演奏としては大満足◎
それ以外はずっと親子のストーリーで、音楽なさすぎてちょっと残念。
あと全体的にツッコミどころ多すぎ。
音楽関係者がピアノをガーンって弾…
映画館で鑑賞。
近年のフランス映画はだいぶ親切になったよね。
エンタメ性があって、観客を置いていかなくなった。
私はクラシック音楽が大好きなのでかなり楽しめました。
別にクラシックに興味なくても…
なんなのこの人間関係?と、観る方の共感しどころがないままグイグイ進んでいく
けども
最期のモーツァルトはなかなかイイ!
あと、ジャケ写でバレバレだけど
客席横一つ空いてるやん、ココに来るんでし…
共にオーケストラ指揮者である父と子の対峙を描いたヒューマンドラマ。
ひとつの大きな出来事をきっかけに、親子が共に向き合う様になっていく姿に胸が熱くなった。
フランス映画らしい作品。
それにしても原題…
ドニ役のイヴァン・アタルの演技に魅せられる。
父親と対峙する場面。恋人との言い合い。息子とピアノの連弾等々。そしてタクトを振る姿にも。
オーケストラのクラシック演奏も素晴らしい。ラフマニノフのヴォガ…
ミラノ・スカラ座の指揮者(=音楽監督)就任に関する誤報をきっかけに、著名な指揮者である父と息子の難しい関係がさらに難しくなっていくさまを描いた、ブリュノ・シッシュ監督のヒューマン・ドラマ映画。年老い…
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