試写会にて
前作同様で会話の端々やそこから見手側が察すれる背景がすごい
そしてそれに合わせて空気感というか画から伝わってくる登場人物たちの雰囲気
どれだけの人間観察してるんだろうこの監督は
一つ強烈…
試写会で。綿子の横顔からは常になにかを探しているように感じる。
加藤拓也はまだ監督作2作目でありつつも既にイズムは完成している気がした。不完全な"人間"があまりにも完成している。長回しのカット、他愛…
試写会で拝見しました。
棘がずっと内部に潜んでいて、綿子と恋人であった木村さん、
夫の文則を通じて、移ろいゆく男女関係…トークイベントでも
おっしゃっていましたが、長距離移動を何度もして自分の深層
…
Fillmarksの試写会にて観賞。
冒頭10分からの衝撃展開からのスタートで驚きの展開でした。主人公がどうして呼ばなかったのかは、映画を見ていくとわかると思います。
そこからは主人公と浮気相手…
言ってしまえば不倫の話なんですが、この作品はじっくり考えて整理が必要かなと感じるくらい奥が深いと感じました。
とにかく登場人物が何を考えてるのかがつかめない。
まず主演の門脇麦さん演じる綿子。…
旦那の振る舞い、綿子の態度、みんな自分自分、自分が1番、他人のせいにし合う心理戦。やさしさとか思いやりはない。
自分の過ちを自分では認めてるけど、人に指摘されるのは癪で、いざ責められようとなると逃げ…
門脇麦ちゃんと黒木華ちゃんが
友達役という点は、
雰囲気や話し方などが似ているから
まさにピッタリ!
夫が最悪すぎる。
こんなヤツとは速攻で離婚すればよい。
ギスギスした日々で、
自分も不倫に走…
なんとなく「カタチ」が整ってればいいよね。という表面的な関係性をつなげていることで保たれている平穏がリアル。
こんなひとイヤだな。と思う人ばかりだけれど、振り返れば自分もそういうところあるし、いや…
2023:027
試写会にて
まずクズしか出てきません。
全てにおいて余すことなく、登場人物はクズです。
主人公も不倫してるわ、他責思考だわ、ステータスを捨て切れないくらい自分がなくてクズ。
夫…
「ほつれる」製作委員会&COMME DES CINEMAS