アンとアイナ、2人の中学生の話。
何とも素敵なシスターフッド&SF(すこしふしぎ)な世界。
ひと夏の思い出を切り取った感がたまらない。そしてそんな真夏の映画を真冬に観るのも、いとおかし。瑞々しい…
【ブルーを笑えるその日まで】3.8
去年、見逃してそのままになっていた「まなみ100%」を観にアップリンクへ
合わせてもう1本観ようと今作を選んだらトークショーがついてて見事に「まなみ100%」を見…
すごい。奇跡のような映画だった。
至る所に監督のこだわりが見られ、グッとくるシーンが何個もあった。
特にキャスティングがすごい。名前のないちょっとしか出てこない子だったりもすごく映画に溶け込んでいた…
凄いな。
とにかくタイトルが良い。
「青」という色から感じ取れる感情って考えてみると色々あるよな。
主役の子の演技も凄かったな。
本当なら、こういうスッキリしない、つじつまが合わない半FSの作品は…
予告編を観ただけでは単なる「青春友情ファンタジー」と思っていたが、実際はそれだけではないスケール感を持っていた。自分はこの作品を2回観たが、そのたびに主人公の優しさとやるせなき心を感じて、ラストシー…
>>続きを読む評判良いよね〜、ってだけで観に行ったんやが、どうしてなかなか好評価も納得な作品でしたよ、とはいえ舞台挨拶で監督の仰っていた通り10代の若い子達に届いて欲しい作品でしたね、劇場内マシンボーイより歳上の…
>>続きを読むアップリンク吉祥寺
2024年劇場鑑賞 4本目
あの頃の私と君へ
中学で不登校、高校で自殺未遂を経験した監督があの頃観たかったもの作品にしたという
晴れた青空をみて「やな天気」という
ひとり…
エンドロールのクレジット(役名)で、「そういうことか・・・」となった作品。まだ若い監督さんの過去や経験が元になっているお話みたいですが、心にじんわりと痛みが刺さる良い作品に仕上がっていると思います。…
>>続きを読む©2023 ブルーを笑えるその⽇まで