第6作目は一度だけ007役の貴重な作品
◯テーマミュージックは
シンセサイザーを初採用し
エレクトロニックな魅力がうぉんうぉん
ムーグ・シンセサイザーが映画のサウンドトラックに登場したのは本作が…
暗黒街のボス・ドラコから、宿敵・ブロフェルドの情報と引き換えに一人娘・トレーシーとの結婚を依頼されたボンドは・・・という007シリーズ6作目。ボンド役はコネリーからジョージ・レーゼンビーに。興行的な…
>>続きを読む『女王陛下の007』鑑賞
まさかのショーン・コネリー降板…
僕のボンドは完全にショーン・コネリーだったので、少し慣れなかった…
俳優が変わったからではないが、今のところシリーズ屈指の駄作
2…
シリーズ六作目、2代目ボンドとなるジョージ・レーゼンビーの最初で最後の作品。
原作小説に忠実であるとされ、原作ファンからも高い人気を得ている一本です。
ボンドが任務遂行のため女性を落とす行為はこれま…
初鑑賞。全編を通して今観ても古臭さを感じない娯楽作だ。ボンド登場からヒロインとの邂逅までの思い切りの良い編集、大迫力のスキーチェイス、哀愁に満ちたラストなど見所が盛り沢山。スパイアクションと言うより…
>>続きを読むノーランが一番好きな007で『インセプション』でオマージュを捧げた本作。
オープニングが砂浜なのも『インセプション』味があり、仕事を辞めようとしている男の最後のミッションというのも似ている。そして雪…
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