俳優も監督も変わり作風にも変化が。特にアクションシーンは長回しで俳優同士の張り合いだったものから短いカットをつなげる方式に。スクリーンプロセスもスキーのシーン以外はほとんど使われていない。しかしカー…
>>続きを読む最初で最後のレーゼンビーボンド作品。あくまで作中では、これまでと同じジェームズ・ボンドとしての扱いであり、ブロフェルド役が変わっていることも含め色々急な感じは否めない。
なぜそこまで恋愛モードにな…
フランク・フォスターのシャツ
リングジップのブルゾン
ハウンドトゥースのジャケット
ジョッパーパンツ
タッタソールシャツとベージュカーディガン
香水はゲランのルールブルー
ストライプスーツ…
夏の海に冬の山、クリスマス、新年。
今までの007シリーズとは異なり、季節感が存分に散りばめられている。ロマンスに溢れた今作らしい。
「ロマンスに溢れた」とは言え、今作でもボンドは、雑誌の袋綴じ(…
BS放送を録画で鑑賞。
アクション、格闘シーンの早回し感はぎこちないけど、1擊の攻撃の重さみたいなものはこれまでで1番あったと思う。
ボンドのキャラクターもこれまでで一番好みかもしれない。
敵に…
シネマスコープ
彼が今作だけの出演となったということに加えて、007史上こんなにロマンスに溢れた作品があっただろうか、かなり特別な作品ですね。彼女とのいくつかのデートシーンどれも瑞々しくて つい、0…
現時点では1番好きな作品
軟派男がよく似合うのはショーン・コネリーだけど、私はジョージ・レーゼンビーのボンドがかっこよくて好き
原作読んでないから何とも言えないけど、ショーンの方が印象強いのは、ジョ…