ブラックバード、ブラックベリー、私は私。/ブラックバード、ブラックバード、ブラックベリーの作品情報・感想・評価

  • Filmarks映画情報
  • スイス映画
  • ブラックバード、ブラックベリー、私は私。/ブラックバード、ブラックバード、ブラックベリーの映画情報・感想・評価

ブラックバード、ブラックベリー、私は私。/ブラックバード、ブラックバード、ブラックベリー2023年製作の映画)

Shashvi shashvi maq'vali/Blackbird Blackbird Blackberry

上映日:2025年01月03日

製作国:

上映時間:110分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

『ブラックバード、ブラックベリー、私は私。/ブラックバード、ブラックバード、ブラックベリー』に投稿された感想・評価

ポスターでエテロを見て、なんだか見たくなった!
この主人公、毎日を容赦なく受け入れ生きる、
見てる私をニンマリさせてくれる。
そして画中2回ほど死を実感するんやけど、
これ程感情に流されずきたはずの…

>>続きを読む
3.5

ジョージア映画らしい優しげなタッチに、ややハードなテイストを混ぜる。
それゆえ一見淡々としているのだが、冷静に見れば、特に彼女にとってドラスティックな展開が起きている。
ただドライなまでにリアリズム…

>>続きを読む
3.8

幼い頃に母を亡くし父と兄の世話に明け暮れてきたエテロ。ふたりもいなくなり、ようやく自分のために生きることができるようになって日用品店を営みながら一人暮らしを満喫している。同世代の女性達は結婚している…

>>続きを読む
めちゃくちゃよかった!
途中3回くらい無理!頭くる!ってなったのにいやはや素晴らし。

そしてあのジョージアのナポレオンパイ食べたい!
snatch
4.3

エテロが迫力の強面だけれど最後大好きになっていた。ピカソが初期に描いた女のどっしりとした力強さが浮かんだ
ジョージアでベストセラーとなったフェミニズムの活動家の小説が原作という事は、このエテロに共感…

>>続きを読む
4.5
自分は48歳処女ではないけど、すごく共感できたし最後まで良かった。
これでいい、までの感情だよね
バカでかいケーキを食べて泣いたことがあるひとは生きていけます
tadas
4.5
タイトルに惹かれてなんとなく観た。
光の濃淡、構図が抜群に良い。それだけで観ていて退屈しない。
と思ったら話の展開まで斜め上に来てたまげました。
人物たち含めて、大好きな映画かもしれない。
このレビューはネタバレを含みます
中年の性はだいぶ生々しかった。ラストは希望の涙やったらいいね
3.5
ひとりで暮らすことを憐れまれるのはどうして癪なのだろう。

共感の物語かと思ったら全然違って、いったい彼女はこれからどう生きて行くのか「これから」が気になる映画だった。

あなたにおすすめの記事