共に平和に暮らしていたのに、チェコ人とドイツ人の間をナチスドイツがめちゃくちゃにしてしまった。
日本と違い、ヨーロッパではこんなに民族差別が酷かったのか…
ドイツ人とチェコ人の違いを一目で見分けられ…
第二次大戦終戦間近のチェコ、いよいよもってドイツの敗戦が確定的になり、抑圧されたチェコの人々の怒りの暴走が止まらない。
ドイツ人でありながらチェコで小麦製造の商売を営むハーバーマン一家にも怒りの矛…
ハーバーマンをどう捉えるかがとても難しい。邦題の副題が邪魔。
理不尽であることには変わりないのだけれど、ハーバーマンの視点に立つか、チェコ人の側に立つかで、見え方が違うように描かれていて、その意味で…
日本人からしたらほんと救いようがない人達だよ。
宗教的背景も一理影響してると思うんだよな。
日本みたいに神仏集合信仰って、仏教を広めたゴータマシッダールタ(ブッダ)だって裕福な家庭、森や川や自然の…
【映画で知る第二次世界大戦】戦争初期から終焉まで。🇩🇪軍が進駐した🇨🇿の村?視点。村にはドイツ人とチェコ人とルーツにユダヤ人が混在しているため、歯応えありすぎなストーリー(事実だそうです)。アマプラ…
>>続きを読む映画としては登場人物の誰にも感情移入出来ない、
出来る要素がない、
みんな普通の人、でした。
逆にそれがリアルなのか?
それを追求した結果なのか?
史実としてチェコで起きた悲劇の一部を知れたこと、…
記録。
第二次世界大戦後のドイツ占領者に対する反発と、ヨーロッパの一部から数百万人のドイツ系民間人が追放された事実を描いた数少ない作品。
チェコで生活していたドイツ人が一斉検挙され列車に押し込めら…
1945年、チェコスロバキアに実在したドイツ人の工場主・ハーバマン一家に起きた事件が描かれる。
チェコスロバキアも歴史の中で解体され分割され支配されてきたので第二次世界大戦時はユダヤ人ではなくても…
ArtOko 2010