ほんとに面白いんだけど、思ったより真面目だったという印象。
画面はこだわりを感じられてかなり良い。
SMショップ?でお姉さんをずっと映して会話してるところや、BGM化するCDの巻き戻し再生、パン…
まずデジタルリストア版の発色の良さに驚く。2016年以前の東京は知らないのでかつての新宿の景色がクリアに映っていて感動。これは望月六郎監督の私小説であるわけだし、作中で主人公も私小説的な作品を撮る。…
>>続きを読む日本のジャン・ピエール・レオは石川均と言っていく(普段は監督というからすごい。マジモンにしか見えない。)
もう、男が妻に昔大好きだった女の名前書いた8mm渡すし、その大好きだった女の家の前にアパート…
このレビューはネタバレを含みます
ポスタービジュアルに惹かれて鑑賞。
ポスターに書かれている娘に知られたくない云々はテーマとはほぼ関係なかった。
退屈っちゃ退屈だが古き良き昭和を懐かしめた。
コロコロ転がりながらの本読みシーンは良か…
AV監督だった望月六郎の自叙伝的な自伝作品。
昔映画を撮ろうとしていたが、いつの間にかAV監督になっていた主人公加山の仕事と家庭とスランプを描いた作品になっている。
この作品自体が、監督の実体験の…
このレビューはネタバレを含みます
映画を撮りたい妻子持ちAV監督の話。
チラシのボンデージに惹かれて鑑賞。
劇中にも出てくるが
さほど重要なエピソードとも思えず
釣られた感。
大半の役者の芝居がイマイチで
観ていて疲れる。
AV…