こういう時代が早く来てほしいと思う側なので啓蒙としてありがたかったし勉強になった〜。トンマナも可愛くて好き。
後半、急に、規約違反のモンスター顧客になり、初めての赤ん坊を迎えるとは思えない挙動が続…
SF要素がありつつも社会についても考えさせられる映画。
「自然」と「人工」の間で揺れる。
負担のこと、分担についてそこで衝突や迷いが生じるの。
物語にははっきりと起承転結が存在しているわけではな…
実際に自分の体で妊娠するのではなくて、産まれるまでは“ポッド”という名の大きな卵で育てるというシステム自体は全然いいやん!と思った。
ただ、私はそういう技術を使ったっていいやん!と思っただけで、ラク…
よくできてる
ストーリーは全く大きな起承転結があるわけではないけど
子どもを育てるかと、人間とは?という
大きなテーマで描かれてて、観やすかった
エミリアクラーク、キウェテルイジョフォーが
2人…
おそらく近未来の自由の国。学校見学のシーン、自主性や個々を重視する教育が中心のスウェーデンの名前を出したうえで、制度や教育体制についての問題点がどんどん出てくるのが笑えた。
学校のシーンでは“我が国…
卵型のポッドで赤ちゃんを育てる新時代の妊娠と向き合うカップルを描いた作品🥚
お腹痛めて産まないと愛情が足りないとか言う人もときどきいるけど、わたしは絶対そんなことはないと思うし、やっぱり母体と産ま…
この先現実になってもおかしくない話。
不妊で悩んでる方や、年齢体調的に子どもが産めない方はキャンセル待ちして借金してでもこのポッドが欲しいだろうな
こう言う言い方あれだけど、どうしても女性は自分のお…
少子化に歯止めをかける夢の子宮ポッド
生殖器を制する者は自由になるとは
まさにそうだと思う。
キャリアと妊娠って切っても切れないし
女性の社会進出が盛んな現代に
10ヶ月も体調が悪い出産って
相…
ツルツルと無菌的、それでいて温もりのある近未来。リプロダクティブ・ヘルス/ライツと商業主義がエレガントに融合した、「ありそう!」な妊娠・出産が提示され問われる。“ポッド”にはどこか、たまごっちの面影…
>>続きを読むYZE – SCOPE PICTURES – POD GENERATION