ラグビーと言えば南アフリカ共和国やオーストラリア。詳しくない私でも聞いたことがある強豪国!
そして聞いたことしかない、アパルトヘイトという言葉、ネルソン•マンデラさんという名前。
事実を基にした作品…
非常にシンプルで、テーマが絞られていて、無駄のない、良質な映画です。
実話に基づいた作品なので、嘘くさい大げさな演出にならないよう
丁寧に作られている印象を持ちました。
南アの大統領が分裂した国…
南アフリカ初の黒人大統領ネルソン・マンデラが人種差別撲滅のために奮闘する様を描いた、事実が基の映画。
ネルソン・マンデラのことはよく知らなかったが、今作でとても志の強い偉人だったということが理解で…
イーストウッド版「イントレランス」だ!ベタな演出も目につくが素直に泣けてくる。ラクビー・ワールド・カップを利用して黒人と白人の団結を目指そうとする。秘書が「政治的打算なのか?」と聞くと「人間的打算」…
>>続きを読む『1人の思いが「熱狂」に』
スポーツ映画と一括りにはできない映画。
先日見た『フォードvsフェラーリ』に通じるような所も多いが、より顕著に結果が出るのが本作。
1990年代初頭まで続いていた人種…
爽快。
爽快なラグビーの映画だ。
ネルソン・マンデラ。
南アフリカという国には、あぱるとへいと、という人種差別政策があったが、それが撤廃され、大統領に選ばれた偉い人の名前がそれ。
30年近く牢にい…
尊敬するネルソン・マンデラの大統領就任以降の歩み。ラグビー南アフリカ代表を切り口に、いかに黒人と白人が融合した“虹の国”を実現しようと奮闘したきたのか、その熱意と苦悩が実感を持って伝わってくる。
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