適度な干渉。
それぞれのワケには深入りせずとも、寄りあえる空気感。
ゆるっと笑えて、ちくっと心に刺さる。
死がとてもなまめかしいのだが、生きることへの反動になる感じが好みだった。
原作も読み始めた…
馬場ふみかさんの名まえに釣られて鑑賞。
なんだか『深夜食堂』を思いました。
そんな感じの作品。
東出昌大さん、エロいね。
なんか、この人、エロい。
わからないけど、この人に抱かれる女の人の気持、わ…
岩浪れんじさんによる漫画「コーポ・ア・コーポ」を実写映画化し、安アパートの訳あり住人たちと彼らを取り巻く人間模様を綴った群像劇は、不安や焦燥に駆られる得体の知れぬ日常を底知れぬ生命力で生きていく人々…
>>続きを読む【毒にもならぬ、ましてや薬にも】
今時でもこんな安アパートが残っているのだな。
場所はおそらく、大阪の鶴橋界隈。
木造二階建ての六畳一間のスペース、
トイレや洗面所、台所は共用、風呂は無し。
…
ボロアパートの精みたいになってる馬場ふみかさん、謎の管理人笹野高史さん、ヒモ演技が迫真の東出昌大さん、哀しみを通奏低音にそれぞれの人生が共振して、絶妙なエレジーを奏でる日常群像劇。お金も未来もないけ…
>>続きを読む岩浪れんじ