このレビューはネタバレを含みます
73年、デビュー長編である本作でカンヌ映画祭審査員特別賞(委員長:イングリット・バーグマン)を受賞したジャン・ユスターシュ(1938~1981)は、ヌーヴェル・ヴァーグが育てた作家の中で、とりわけ嘱…
>>続きを読むジャン・ユスターシュ監督特集
監督初長編であり映画史に名を残す作品でありながら、権利問題やら3時間半超の鑑賞時間やらで鑑賞ハードルがやたらと高かった本作。それが綺麗な画質でスクリーンで見られる、あ…
未だかつて味わったことのない映画体験でした。
他の方の言葉を借りれば
「観る前には戻れない」
それほどの言葉にならない感情に感電した様な体験
では、観ない方がよかった?と聞かれたら
「いや、観てよ…
なんでそうなるのレオー。言葉の全てが薄っぺらく心の中にとどまらない。大真面目にカフェで語ってもなに言ってたかなんて、ひとつも思い出せない。愛とか言ってんじゃないよ。そして、あんなかわいい顔で一目惚れ…
>>続きを読む43歳で拳銃自殺してしまった、フランス伝説の映像作家、ジャン・ユスターシュ作品初挑戦😳
現在公開中のスコセッシの「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」を長い長いと散々ブーたれておきながら、それより…
© Les Films du Losange