[] 60点
ジャック・ロジエ長編四作目。冒頭の長回しが良い。ギリギリで切符を買って列車に飛び乗るという、クシシュトフ・キェシロフスキ『偶然』の分岐点シーンみたいな一連の動作がワンカットで描かれる…
このビジュアル画像、どんな談笑をしているんだろうと思っていたが、めちゃくちゃ突拍子もない話の時で笑った。
お話をめちゃくちゃにしておいて、最後の美しい朝と海で感動させようとしてくるのやめて。彼の映画…
バーでの知らない相手にキレられる気まずさは面白い。
早く次行ってくれのリズムをずっと保ったまま最後までいくからストレスの持続。ガチャついて怠い映画は好きじゃない。
内在的差別主義者がどうなろうと知っ…
めちゃくちゃ変なお話でよかった 音楽に乗っているのか乗っていないのかよくわからないタイミングで「ナント行きを1枚」とデジャニラが言った瞬間からずっとリズムと移動の映画で、だから弁護士の意外に本質的な…
>>続きを読む主人公が緩やかなグラデーションで変わっていって新鮮だった
国鉄職員の人が船で出勤するところでどんどん景色が変わっていくのも良かったね
何にも白黒つけない余裕のある感じが心落ち着くな
あと他のバカン…
© 1986 Jacques Rozier