めっちゃ疲れた。
ひょっとしてジャック・ロジエ作品って自分に合ってないのかも、と思えるくらいに疲れた、ヴァカンス映画とはちょっと違う変則的なジャック・ロジエのキャリア中期作品。
パリからナントまで…
バーでの知らない相手にキレられる気まずさは面白い。
早く次行ってくれのリズムをずっと保ったまま最後までいくからストレスの持続。ガチャついて怠い映画は好きじゃない。
内在的差別主義者がどうなろうと知っ…
主人公不在で進んでいくけど、ガイリッチーとかのガチガチに展開ある群像劇と違って、何となくでみんな集まってくる感じが新しいし、偶然的に物語が進んでいくのも日常感あってゆるくてよかったし、これがヌーヴェ…
>>続きを読むジャック・ロジエ監督のヴァカンス映画3本目、たっぷり(延べ1ヶ月半)はヴァカンス楽しめたのでそろそろ旅から帰宅しなければ…という気にさせてくれた「旅は道連れ世は情け」のフランスバージョン。3作とも、…
>>続きを読む© 1986 Jacques Rozier