青春ジャック止められるか、俺たちを2に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『青春ジャック止められるか、俺たちを2』に投稿された感想・評価

どこまでが実話で、
どこまでが寓話か、
そんなの関係ない。

青春は無敵タイム

ミニシアター設立と映画撮影を交差させながらエピソードを膨らませることが良く、映画を作りたいのに撮りたいことを見いだせない葛藤を描くことが興味深い。作中にあった「自分自身のことを描けば、誰でも一本は傑…

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2024年62作品目(劇場42作品目)
前作よりも笑えるシーン多めでよかった
若松監督役の井浦新は前作同様やっぱりかっこいいな 井上に怒る時は厳しく怖いけど実際はなんだかんだ優しく良い人
木全演じた…

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1980年代を大学の映画サークルに所属し、自主映画制作の真似事をしていた自分には、とても親近感を覚える作品でした。

映画監督になりたい熱い思いを持つ青年とに手を差し伸べる大人、でも実際の現場は甘い…

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Garu

Garuの感想・評価

3.8

再び蘇る若松孝二

純粋にわかりやすい物語だからか前作より分かりやすいし面白い。ただ熱や気持ちは前作の方が感じた気もする。時代か。

飾ってある写真や、見てはいけない若松監督の姿を思うと前作ありきで…

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reotta

reottaの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

「止められるか、俺たちを」から続けて鑑賞
若松孝二が相変わらずブレないブレない。
いきなり初対面の人に映画館の館長を任せるなんて、正直できない。
ただ、面白かったのは館長(シネマスコーレの木全さん=…

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油売り

油売りの感想・評価

4.0

タバコやら焼き肉やらなんか煙たい感じで、80年代前半の勢いある空気を感じさせる。
若松孝二監督自体を詳しく知らない自分でも、このクセの強さをよく表現しているんだろうなぁとそれだけで面白い。
映画監督…

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hiyori

hiyoriの感想・評価

4.0

井上淳一監督の作品。名古屋シネマスコーレ設立から井上監督が初監督作品を作り上げるまで。事前情報無しに観たが、ウェットな作りをしている白石版とは打って変わって軽快なリズムで構成されているのが良い。ポル…

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撮りたいモノが無い。更にチャンスが与えられたのに、思い通りにさせてもらえない。若者の葛藤劇だ。東出昌大支配人が、井浦新監督に対して、ヘラヘラ笑顔を一転させて話し出すシーンに緊張が走った。
前作未見で…

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あらん

あらんの感想・評価

4.1

井上監督と井浦さんをお迎えしての舞台挨拶付き鑑賞

井上青年のエネルギーと挫折とモヤモヤと葛藤と何者でもない焦り、それを取り巻く大人の優しさと懐の深さと情熱

今後生きてく上で大事なものいただきまし…

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