自然と人工、繰り返される日常、立場や置かれた環境、音楽と視点の調和と不和、更には人間の内面に至るまで対比的に語られる。
その乖離を埋める対話の重要性を問うが、そこには限界があるというのも見えてくる。…
起きる出来事や人々を淡々と描く…
いやむしろ、登場人物と観客の距離を突き放すような撮り方を好んで選択し続けている。
そう言った手法はあって良いと思うけど、個人的にはもっと観客を楽しませる努力をして欲…
ぼーっとしてると置いていかれる。
社会批判をしていることはなんとなく感じたが、政治家が庶民のことを顧みずに行動をしているという普遍的なことか。
東京にいるコンサルのゴミさが自分的には非常に突き刺さっ…
最後呆気に取られすぎて唖然としたまま終わってしまった。
自然を淡々と見せていく系の映画なのか〜というところから、実はしっかり社会派の作品なんやな、からのラスト。なんか凄すぎて何言っていいかわからん…
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