マイケル・マン監督が長年温めていた企画『フェラーリ』は、車やレースを題材としながら、実のところその本質は“人間”の重みにある。舞台は1957年、息子を亡くし、会社の経営も傾き、愛人との二重生活が発覚…
>>続きを読む鑑賞方法:劇場にて字幕鑑賞
レースの世界で生き残りたいなら
赤い馬を乗り熟せ。
【一言】
フェラーリ=高級の理由を垣間見た気がする
【感想】
フォードvsフェラーリのような
レースメインの作…
速さと危険は隣り合わせ、あのフェラーリがいかにして美しいフォルムとスピードを追求したか、緊張感を持って見た。生きていく狡さやスマートさをアダム・ドライバーがいつもと違う雰囲気で醸し出している。安全運…
>>続きを読む2024/7/27(土)ユナイテッドシネマ札幌にて。
「フォードvsフェラーリ」とは違って、レースよりもエンツォ社長を取り巻く愛憎がメインの作品でした。
そうはいってもレースシーンの迫力はなかなか…
鑑賞後思い出されるは、オッペンハイマーやハウス・オブ・グッチ!
アダム・ドライバーはいわずもがなハマり役だし、本妻役のペネロペ・クルスも存在感が素晴らしくて魅入ってしまった。
本作はカーレースがメ…
観るのどうしようかな、と悩んでいた映画フェラーリを鑑賞。自動車メーカー「フェラーリ」の創業者エンツォ・フェラーリの人生を描いている今作。実話系映画は好みなので観て良かったです。赤いボディにブィンブィ…
>>続きを読む車のレースの世界は、派手で華やか、エンタメ的な感じに描かれることが多いけれど、
エンツォ・フェラーリの人生を通して
描かれていて、今まで自分が観てきたものの中ではかなり特異な存在だなと感じた。
現…
マイケルマン監督の最新作。
自分は長編デビュー作のザ・クラッカーとか大好きだし、マイケルマン監督が脚本担当してるストレートタイムとかも好きなんだがこれは正直人にお勧めはしにくい。
よほどフェラーリ…
思ってたのと違った。レースや車の話というよりは、主にはエンツォ・フェラーリが、正妻(子ども「ディーノ」死去)と愛人(子ども「ピエロ」あり)との間で苦しむ愛憎劇という印象が大半。レースシーンもそこそこ…
>>続きを読むフェラーリ創設者のフェラーリさんの物語。映画を見ながらウィキペディアを読んでてあの男の子が現副会長なのに驚いたw
まあ奥さんには同情しかしないよね…
レーサーが無防備過ぎて恐ろしい。「F1」の後…
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