劇場版一作目。
この映画から呪怨を知ったって方が多い?のかなぁと思います。自分の知り合いもそうだったので。
ビデオ版二作が事の始まりの内容なので、その続き、後日談の話。
佐伯親子の“呪い”がバリエー…
このレビューはネタバレを含みます
今までホラー映画を鑑賞し肝を冷やした経験があまり無かったのだけれど、恐怖のために手を握るなどした自分に驚いた。怖がらせようという意図が裏目に出た残念なシーン(白塗りの子どもの瞠目、あ”あ”あ”という…
>>続きを読む80/100
・理不尽だし逃げ道なさすぎる
・襲い方がアグレッシブすぎてやっぱりこれは心霊映画の皮を被ったモンスターパニック映画なんだな、と
・シュールになるか怖くなるかのギリギリを攻めようとして…
うーん…伽椰子にそこまで人を呪い殺しまくるほどの理由が分からないし、呪い殺されるほうもよく分からないままま死んで行く感じで全然感情移入できなかった
あと「こーなるだろーな」という予想がそのまま再現さ…
今見返すと、そこまで怖くはなかったが、たった1件の呪いであるのに人を襲う手法が幅広く、その点は面白かった。何より、布団の中ですら怖い場所に変えてしまうのはとても良い。最後に突然現れる符号的な目隠しは…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
2004年10月24日以来2回目のフル鑑賞。改めて観るとテレビドラマ感と所々粗があるが、「リング」が一発の破壊力のあるショットガンに対し、見せ方がそうなのかもしれないがサブマシンガンでオドロオドロし…
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