何度みたことか。また見てしまった。
差別の思想は子供の時から植えつけられた根深いもので、生まれながらにではない。
そこが救いといえば救い。
植えつける人間が根絶されればいいだけのことで。
それができ…
実際の事件を基に二人の捜査官を主にした映画
叩き上げのベテランと若手のエリートという対照的なキャラクターで
この2人のコンビが絶妙
差別の行動自体よりも子供の頃からそれが正しいと教えられていると…
アメリカ議会で公民権法が成立、制定され差別の撤廃と法の下の平等、市民としての自由と権利が求められましたのが、1967年、、、いうても黒人に対する差別や偏見は今でも根強く残っており、現代社会でもその影…
>>続きを読むどうしてこんなにも酷いことができるのか。これが事実だったということがとても悲しい。今でも差別は無くなっていない。人間はいつまでも愚か。
自分の命をかけて戦ってきた人達がいた。その人達の思いを無駄にし…
感想👇
1988年 制作
1964年 ミシシッピー州の話
実際に起きた公民権運動の人の殺人事件をモデルにして制作された作品です
⚫︎有権者投票所を作ろうとしていた3人の公民権運動家が行方不明に…
60年前にアメリカ南部で起こった出来事。
差別の実態はここままだったのだろう。
60年経って少しはマシな世の中になってきたのだろうか?
これはアメリカだけの問題なのだろうか?
トランプ政権後のア…
バックで黒人霊歌•ゴスペルが何度も流れて苛烈な差別の切実さや悲壮感を演出しているのが印象的。
この黒人霊歌やゴスペルは奴隷労働の苦しみを神に投げかけながらも、先々への希望も歌い込まれるという成り立ち…
【ジーン・ハックマン、割とニの線で行くんや】
それにしてもアメリカはいつまでも経っても人種問題をしがむよねー。と書いて「しがむ」って調べたら関西弁なんですね。「ずっと噛み続ける、強く噛みしめる」の…