山崎裕侍監督とナレーションを担当された落合恵子さんのトーク付きの回を鑑賞。
映画のボードを持った広報担当の方と偶然途中の電車に乗り合わせて裏話を聞いたり監督にも紹介していただいて上映前にお話し出来…
極右勢力の台頭を見せつけられた今回の参院選に衝撃を受けつつ、本作品を鑑賞しました。今日の危うい政治潮流の原点と言える「安倍政治」の本質を、警察の違法な「ヤジ取り締まり」ー言論統制ーを通じて明らかに…
>>続きを読む参院選当日鑑賞。
冒頭のドイツのルター派牧師で反ナチ運動家のマルティン・ニーメラーの「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」の詩で始まる。
ナチが迫害対象を徐々に拡大していく様に恐怖を感じつつも、…
おもしろかった
“ヤジ”と言う言葉に嫌悪感があったが、そうではなくて、ヤジとは私たちが自由に言える意見のことだった
以下、内容に触れています
普通に観ていて驚く
2019年7月参院選…
テレビドキュメンタリーの延長作品。映画としてグイグイくる感じはなかった。
ヤジを飛ばしただけで強制的に排除されるって冷静に考えると恐ろしい話だ。
安倍一強のあの時代ならそんなことも平然と行われてしま…
安倍氏銃撃、岸田氏襲撃の両容疑者の罪や与えた影響は想像できないほど大きいのだと感じた。映画を見れば、ヤジを飛ばした人と両容疑者のやったことは違うことだとわかるけど、なかなかそこが伝わないのだと思う。…
>>続きを読む2019年秋の参院選で、安倍晋三が札幌へ応援演説に来たとき、「安倍ヤメロー」と声を上げた男性が警官たちに妨害、連行、隔離される映像はネットで拡散されてて観たことがある。
実は多くの方が現場で安倍晋三…
「公衆に迷惑」って、まず公衆が何を指すかもクリアでなければ、迷惑が何を指すかも分からない、受け手によって受け取り方が異なる、曖昧な表現だよな…ここを曖昧な表現にすることこそが、人を分断させ、権力を強…
>>続きを読むⒸHBC/TBS