ヤジと民主主義 劇場拡大版の作品情報・感想・評価・動画配信

『ヤジと民主主義 劇場拡大版』に投稿された感想・評価

映画館でフライヤーを見たときにふと気になりつつはあったが、時間の都合上映画館で観ることができなかったのでAmazonプライムビデオでレンタル料金を払い鑑賞。

ここで一つポイントが、ヤジを正当化する…

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安倍晋三に向かってヤジを飛ばした者を現場から排除する北海道県警の警官たち。自分たちの行動は法律に基づかないことを分かっているので、姑息な笑みを浮かべている。
周囲の人はスマホで撮影したり傍観する見物…

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見応えのあるドキュメンタリー映画でした。
街頭演説の場所でヤジを言っただけで警察に取り押さえられる日本。
戦前のようだと観ていて感じた。

裁判では認められたり、そうでなかったりと何らかの力が働いて…

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asobun
5.0

抗議の為、路上に一人立つ、一人声を上げる勇気、自分はどうだろかと問いかける。
「黙っているだけでは、権利は気がついたら奪われてしまっている」的な映画の冒頭に提示される字幕に同意してしまう。そんな今の…

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「ヤジ」と言うと良い印象を持つ方は少ないと思うのだが、マイノリティの側からの声としてはこれ位の強さがある言葉使いがベストでセンスのよさを感じた。どこからかトーンポリシングが立ち上がるのも折り込み済み…

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4.0
女性警官が取り囲む時の、優しげで権威的に流れ出す恐怖。

草の根的活動、阻む警察。

警察権力には様々な側面がある。
こと政治領域における振る舞いには、批判の眼を保つこと。

良いドキュメンタリーだった。
真一
5.0

 極右勢力の台頭を見せつけられた今回の参院選に衝撃を受けつつ、本作品を鑑賞しました。今日の危うい政治潮流の原点と言える「安倍政治」の本質を、警察の違法な「ヤジ取り締まり」ー言論統制ーを通じて明らかに…

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参院選当日鑑賞。

冒頭のドイツのルター派牧師で反ナチ運動家のマルティン・ニーメラーの「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」の詩で始まる。

ナチが迫害対象を徐々に拡大していく様に恐怖を感じつつも、…

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snatch
-

おもしろかった
“ヤジ”と言う言葉に嫌悪感があったが、そうではなくて、ヤジとは私たちが自由に言える意見のことだった
以下、内容に触れています








普通に観ていて驚く
2019年7月参院選…

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4.7
このレビューはネタバレを含みます

数年前にテレビ版を観たので、劇場版は観なくていいかと思っていたけど、フィルマークスでの評価が高いので、やっぱり観ておこうと……。
結論から言う。本当に観てよかった。
おかしなことに対して「おかしい」…

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