これはゆっくりと感情揺さぶられる。クレアフォイが素晴らしい。後から解説を読んで、え!そういうことだったの!?となった。
2024 No.43
劇場鑑賞:8
自宅鑑賞(初見):26
自宅鑑賞(2回…
先に原作を読み感じた気持ちがロンドンを舞台に脚色され、80年代の楽曲と映像の色味が見事にマッチしていた。
空気感や話の湿度など好きな点も多々あったけど、根本的に自分とは合わないと感じながら観ていた。…
言われたスクリーン入ったら別の映画やってて、気づかんと15分くらい見てた。
でこれやってるスクリーンに入ったら、2人で席予約したのになぜかまばらに3席くらいしか空いてなくて、みんなにお願いして詰め…
すんごい綺麗。原作読んでないし大林監督版も見てないから余計すっと入ってきたのだと思う。浮遊感漂うファンタジーのようなスリラーのような世界観。じわじわ全体像が見えてくると一気に切なさも感じる作品だった…
>>続きを読むとても良かった。好みのやつだった。絶品。
孤独な二人、愛と喪失と死…。
山田太一の小説「異人たちとの夏」の二度目の映画化、原作未読なのでそういう話だったのねと純粋に楽しんだ(映画2回観た後原作読ん…
前情報なんもなしで見たからびっくりして変な映画!って言っちゃった、ハートフル、主人公に魅力がなくて良かった
スピリチュアル要素あるのにあまりにも現実的なストーリーでつらいつらい、孤独がすぎる
追記…
原作と大林宣彦版は見れてないんだけど、これはこれでかなりよかった。
ややエモすぎる節はあるものの、抜群の演技と淡い映像、アンビエントな音楽でもって人々の孤独を緊張感を持って描く秀作。
本作のオリジ…
見終わった後の友達との会話で
あれはこういう意味だったのか、と
たくさんの発見がありました。
映画中に分からなかった部分を
映画後にあれこれ考えて
しばらく頭に残りました。
そういう映画っていいな…
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