世界の終わりにはあまり期待しないでの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『世界の終わりにはあまり期待しないで』に投稿された感想・評価

長いのは覚悟してたけど、ここまで示唆に富んで、遊び心に溢れて、そして自由な映画で、ぶっ飛んだ。いいもんみた。

2023年第1回北九州国際映画祭にてジャパンプレミア作品として鑑賞。ルーマニア映画。邦題は『世界の終わりにはあまり期待しないで』。『アンラッキー・セックス またはイカれたポルノ』(2021)のラドゥ…

>>続きを読む
4.0

日本初上映のジャパンプレミア作品。
国際映画祭ならではの痺れるチョイス!
環境破壊、労働搾取、社会的抑圧などをシニカルに明るく描いたコメディ。主人公アンジェラの健気な奔放さが心地よい。

167/2…

>>続きを読む
Taku
4.5

大傑作。偶然にも『オッペンハイマー』と同じく、単なる時間軸的文脈ではなくモノクロ/カラーが使い分けられていた。
 この映画には2つの「反復」を感じた。まずは「車の運転」の反復。主人公の女性と、彼女が…

>>続きを読む
4.0

北九州国際映画祭にて、鑑賞してまいりました。
正直に言うと、よくわかんなかったっていうのが大きくて、ちゃんと読み取れている自信はない。でも、なんとなく面白いな、いいな、とは感じた。
ルーマニア映画を…

>>続きを読む

[ルーマニア、終わらない労働と届かない声] 90点

大傑作。2024年アカデミー国際長編映画賞ルーマニア代表。ラドゥ・ジュデ長編10作目。大きく二部構成になっていて、第一部は搾取され続けるADアン…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事