至福のレストラン/三つ星トロワグロのネタバレレビュー・内容・結末

『至福のレストラン/三つ星トロワグロ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2023年 アメリカ映画

【映画.com解説より】
アカデミー賞の名誉賞も受賞しているドキュメンタリー界の巨匠フレデリック・ワイズマン監督が、親子3代にわたりミシュラン三つ星を55年間持ちつづける…

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グランメゾン東京って結構忠実にミシュランレベルのレストランを表してるんだなって思った!

僕の知ってる飲食店とは毛色が違う。
お客様も食事だけを楽しみに来ているのではなく、体験や出会い、流れを含めて…

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ドキュメンタリー映画の巨匠フレデリック・ワイズマンが今回、被写体に選んだのは半世紀以上に渡ってミシュラン三つ星に輝くレストラン。一般的なドキュメンタリーと違い、インタビューや登場人物の説明は無い。観…

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休憩挟むくらい長いけれど、観てよかった。
自然と田園風景の中に佇む三つ星レストランの中での、美味しそうな料理を作るシェフやスタッフたちの裏側(その中でも大丈夫そうなところを切り取ったであろう)と、美…

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メニューの話し合いシーンでどんな料理か想像を掻き立てられ、実際に調理が開始されて料理がどんどんと出来上がっていく様は見ていて楽しいし、その料理を食べる客たちの反応も面白い。

ここに映る人たちみたいに生きられたらいいのにな〜とおもっちゃう。すごい幸せな気持ちになる反面、ミキモトの真珠のネックレスしてるようなひとしかたどり着けない天国なのだろうな〜とかおもってまた落ち込む。…

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豊かな時間

もはや食べなくても豊かな表現があることを知られて嬉しい

朝に市場に材料を仕入れに行って、レシピの打ち合わせをして、材料の仕込み、今日のお客様のNGなどの話があって、下ごしらえ、先輩がやり方を手本でみせる、ランチ、そして中の休憩、シェフのダメ出し、客入れ、…

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オーナーだけがパッションフルーツの辛さに意見してたのは、辛さから遠い日本食を経験した影響があるのかな

会話が全体的にハイコンテキストで、従業員が先輩から受けた指導を一度で理解したり質問を聞き返さな…

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【理に叶うということについて】

4時間という長丁場であり、ナレーションなどの説明が一切無いので、事前のリサーチ無しでは、本当にちんぷんかんになってしまいそうな、なかなかハードルの高い作品であった。…

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