東京国際映画祭 コンペティション部門にて。
前作『春江水暖』を見逃していて、DVDを買ったけど、それも見ておらず。今作までに見るかと思っていたが、間に合わず。。
ほんと山水画のような映像は見事。…
山水絵巻シリーズ第二弾。前作からかなりアプローチを変えてきたグー・シャオガン監督。山水画のように美しい中国の茶畑のスケッチの間に金欲にまみれた人間の醜いドラマを挟む構造はわからなくはないが少々唐突す…
>>続きを読む前作『春江水暖~しゅんこうすいだん』が日本でもヒットし、今年の東京国際映画祭でも黒澤明賞を受賞したグー・シャオガン監督の最新作です。
中国・西湖のほとりの茶畑で働く母タイホアと息子ムーリェンは、と…
東京国際映画祭2023、個人的クロージング作品の7作目🎞️
前作『春江水暖』が素晴らしすぎて、ずっと2作目が公開されるのを首を長くして心待ちにしてたら、TIFFで本国よりも先に上映される&グー・シ…
東京国際映画祭で鑑賞。
数年前にフィルメックスで「春江水暖」を観て、わたしこの先、この人の作品全部観る!と決めたグーシャオガン監督の最新作。
中身思ってたのと違った。
でも、傑作だった。
すべてに、…
TIFF2023 コンペティション部門作品
前作『春江水暖』を予備知識なしでフィルメックスで観た時の衝撃がとてつもなかったので凄くハードルを上げて鑑賞。
オープニング茶畑シーンでやはり映像の美…
東京国際映画祭にて。
監督もキャストも全く知らない状態でしたがもう色々仕上がってるなーと思いました。
ねずみ講に溺れる母親。あの叫びは本心でもあるけど、もっと底にある本心は吐き出せない、みていてつら…
このレビューはネタバレを含みます
■ストーリー 草木人間
茶摘み畑で働くタイホア 息子想い、ひとつの願い
夫に逃げられ、茶摘み部屋ではたらく、
代表のチェンと恋人関係 心の底にあった
寂しさと息子愛(守れる自立した強い女)の隙間で、…
©Hangzhou Enlightenment Films Co., Ltd.