ボサノヴァ~撃たれたピアニストに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ボサノヴァ~撃たれたピアニスト』に投稿された感想・評価

事前情報も知識も0で偶々観てしまった…
最初は独特な海外アニメーション作品かしら?と思っていたけれど、ドキュメンタリー?(ドキュメンタリーであってる?)だった…中盤から後半にかけて突如顔を覗かせる社…

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実話に基づくドキュメンタリーのアニメーション作品。

1976年アルゼンチンを統治した軍事政権による汚い戦争。

テノーリオが忽然と消息を絶った。

1枚のアルバムを発表しただけで。

テノー…

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野井
3.4

このレビューはネタバレを含みます

軍事独裁政権に殺されたテノーリオというピアニストをアメリカの音楽記者が取材する話。ボサノヴァの歴史、南米の軍事政権の影響、アメリカが軍事政権を支援していたことなど。音楽の素晴らしさでリオデジャネイロ…

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van
4.0


『テノーリオ・ジュニオル』って、いったい誰!😲😲


◆ 事のあらまし ◆

ジェフは『ボサノヴァ』の、本を執筆する。
歴史を探ると、無名のピアニストに出会う。

彼の名は『テノーリオ・ジュニオル…

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こちら、アニメーション映画。

題名からして、ちょっとサスペンスな感じかなぁと緩く構えて行ったら、ガッツリやられて帰ってきました。でも非常に良い作品だった。

『FLEE』というアニメーション映画を…

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1枚1枚絵を重ねるアニメーションで、1音1音音を重ねる音楽を語る
実写のドキュメンタリーよりも効果的だわね
シネマアミーゴで観たからか、雰囲気込みでいい映画を見た感がある
ドキュメンタリー映画をアニメーションにした作品。

アニメーションの作風がイマドキの日本のアニメと違って、懐かしさがあって大雑把さもかっこよかった。

流れる音楽もいいし、面白かった。

ドキュメンタリー形式の作品になっている。実写ではなく個性的なアニメーションというのが新鮮で、随所に使われている音楽も心地よい。
ブラジルにもたらされた新たな音楽文化と、独裁政権による圧政。
一人のピ…

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3.8

ちょっと内容難しかったけど、アニメーションの絵が好きで、飽きなかった。
ただ芸術家たちと仲良いだけで拉致される。
数々の証言を通して、アルゼンチンの独裁政権の実状が明らかになっていく描き方がまたリア…

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KATE
3.5

いつものように、事前情報をまったく入れずに鑑賞。蓋を開けてみれば、サンバジャズの名ピアニスト、テノーリオ・ジュニオルの失踪の謎をめぐるドキュメンタリーでした。多くの関係者(ブラジル音楽の巨匠多数)へ…

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