存在の耐えられない軽さ
NYでキーファーの個展に出会ってからコンテンポラリーアートの凄さを知った
本作は虚実や過去未来が交錯しキーファーの人生をまるでキーファーの絵のように着色する
それはまるでガイ…
二条城の展覧会の前に「日曜美術館」のキーファー回を観て、物足りなくてこちらも二条城前日にスマホで観た。この人のテーマって海外受けはいいんだろうけど、ドイツ国内では相当揉めそうな手法だ(日本で今似たよ…
>>続きを読むスケールの大きさに最初から最後まで圧倒される。キーファーの作品の強さ、良さで内容が濃いのは勿論だけど、魅せ方撮り方がうますぎる。ただのドキュメンタリーじゃなくて一つの映画であり物語だと思った。ずっと…
>>続きを読むアンゼルム・キーファー✖︎ヴィム・ベンダース、ふたりの芸術家
キーファーは終戦の年に生まれ、ドイツの歴史を題材にした前衛的な作風を生み出す。ドイツの負の遺産をも赤裸々に織り込んでおり、衝撃を受けた…
Anselm Kiefer(b.1945)
music by Leonard Küßner
「Anselm Kiefer: Two Paintings」
《Für E.T.A. Hoffmann…
絵が運ばれてきた時、キーファーが映ってはじめて思ってたサイズ感より大きすぎるアトリエにびっくり。
資料の多さに熱心さが伝わってくる。
心を動かされる強い想いをどうやってでも表現したいという衝動に駆…
この人のことたぶんすごく好きだ、もっと知りたい
自国の加害の歴史をどう受け止めて見つめるか、ひまわり、青い目、雪の積もった真っ白な世界、飛行機から撮った地球の表面、地面に横たわって世界を眺めること
…
マイ・ベスト・V・ヴェンダース!
『Same Player Shoots Again 』(1968)
『Silver City』 (1969)
『ゴールキーパーの不安』(1972)
『都会のアリス…
© 2023, Road Movies, All rights reserved.