アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』に投稿された感想・評価

赫
5.0

創作意欲が強烈に刺激される
今年のベスト映画確定
アノーラとか言う金とエロにこびり付いた糞みたいな連中の映画を見たせいで体内が爛れ膿んでいたのが煌めきを取り戻した
私の好きな物が全て凝縮されてる様だ…

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5.0

正直ゲルハルト・リヒターなどより、アンゼルム・キーファーの方がパンクでロックでカッコいい。歴史の傷と共に生きているからだ。その尖った作風から、キーファーはヤバい人なのではと勝手に想像していたが、ヴェ…

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巨大で激しい芸術作品と静謐で豪奢な建築物その中に老人アーティストと繊細な少年。
面白く観ました。

存在の耐えられない軽さ
NYでキーファーの個展に出会ってからコンテンポラリーアートの凄さを知った
本作は虚実や過去未来が交錯しキーファーの人生をまるでキーファーの絵のように着色する
それはまるでガイ…

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シ
4.2
ドキュメンタリーでこの描き方は今まで無かった、まずヴィムヴェンダースやばい

「戦車が通った後の地面は描きにくい」
キーファーもやばい
4.1

二条城の展覧会の前に「日曜美術館」のキーファー回を観て、物足りなくてこちらも二条城前日にスマホで観た。この人のテーマって海外受けはいいんだろうけど、ドイツ国内では相当揉めそうな手法だ(日本で今似たよ…

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Rei
4.7
この映画をきっかけに、二条城でやっていた展示も観に行ってきました。背景や制作の姿を知ってる上で鑑賞できたのが良かった。
juria
5.0

スケールの大きさに最初から最後まで圧倒される。キーファーの作品の強さ、良さで内容が濃いのは勿論だけど、魅せ方撮り方がうますぎる。ただのドキュメンタリーじゃなくて一つの映画であり物語だと思った。ずっと…

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cuumma
4.9

アンゼルム・キーファー✖︎ヴィム・ベンダース、ふたりの芸術家

キーファーは終戦の年に生まれ、ドイツの歴史を題材にした前衛的な作風を生み出す。ドイツの負の遺産をも赤裸々に織り込んでおり、衝撃を受けた…

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4.3

Anselm Kiefer(b.1945)
music by Leonard Küßner

「Anselm Kiefer: Two Paintings」
《Für E.T.A. Hoffmann…

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