アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家」に投稿された感想・評価

Masumi

Masumiの感想・評価

3.9
初めて知る画家の方だったんだけど、大画面で観る絵やアトリエすべて力強くて迫力あり良かった

前の席のひとが度々動いてノイズで集中して見れなかったのが悔しい
いつかもう一度じっくり見返したい
yuki姐

yuki姐の感想・評価

3.5

時間潰しで監督に惹かれ観た映画だったけど、思いもよらず見入ってしまいあっという間だった。そんな映画に出会うと良い一日。
内容は結構重い。そういうものを大概選んでしまうんだけど、静かで衝撃的な作品。ア…

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ss

ssの感想・評価

4.0

若干先端恐怖症のため3Dがこわくて観たくない派だったけど、ヴィム・ヴェンダースでアート作品の奥行きを表現するために3D使用と知ったら観ない選択肢がない。
最初の30秒くらい3D観るのってこんなに脳や…

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wotosa

wotosaの感想・評価

3.4
3D酔いしてしまい、入り込めずじまいだったけれど、ドームクラスでありつつもありのまま(世界の有り様)を活かしたアート作品の価値の片鱗に触れられたような気だけした。

このレビューはネタバレを含みます

8/31山形フォーラムで「【3D字幕】アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家」を観てきました。

美術はそれなりに好きですが、ゴッホや野獣派などの作品が好きなので、現代アートはそこまで好きではありませ…

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mikan

mikanの感想・評価

3.8
戦後ドイツを代表する芸術家アンゼルム・キーファーを追う。
3Dを採用しまるで彼の世界に入り込んだような新しい体験…ヴェンダースもキーファーも1945年生まれ、不思議な親和性を感じる。

感想は「でかい」。アトリエは体育館何個分というような巨大な倉庫で、中は自転車で移動している。火炎放射器並みのバーナーで燃やしたり、重機で作業したり。しまいにはいくつもの建物がある広大な土地全体がアト…

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kur

kurの感想・評価

4.0

いい映像だと思う。
ドキュメンタリーよりかはほぼフィクションだ。
作中のキーファーがあまりに寡黙なので逆に神話性を帯びてしまっていないか?
もう少し毎食何食ってるかの生活くらい見せてくれてもいいじゃ…

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ヴィム・ヴェンダースが監督をすると、ドキュメンタリー映画がここまでお洒落になる。まるで美術館に行ったかのような錯覚に陥った。
また、アンゼルム・キーファー本人も、ファッション、立ち居振る舞いそのもの…

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事前情報なしにフラッと映画館に立ち寄っての鑑賞だったから途中で何回か寝かけた
あとアトリエとか作品がデカくて良かった

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