・昭和三十七年度 芸術祭参加作品
・愛娘、平山家のように嫁いでも寂しい、ヒョータン先生家のように残っても哀しい
・あれ、ジャケ写になってる平山父娘がカウンターに並んでるシーンってあった?見落とした?…
結局人生はひとりぼっち
長男は結婚して、次女と次男の3人暮らしのお父さん。恩師とその娘の物悲しい様子を見て、娘の結婚を考える…
孤独を共有する友人と行きつけのバーがあれば孤独ではないと思うけどね…
チンタラちんたらした映画だねぇ。
私が、昭和前期あたりの日本文学に対してイラッときている部分が詰まった映画だ。主人公がうじうじウジウジ、場面がチンタラちんたら描写されて結局なにがなんだかサーッパリ分…
ちょっと前に新文芸坐で。何度目か。
「やっぱり、子供は男の子ですなぁ、女の子はつまらん」
(結婚式帰りに)「今日はどちらのお帰り?お葬式ですか?」 「うん。まあそんなもんだよ」
人生について主人…
二十代前半でお嫁さんになるのが当たり前だった時代。誰も疑うことなく誰かと誰かをくっつけようとする時代。わたしがその時代にいれば、当たり前なんだから何の疑問もなく生きていたんだろうなぁ。その時代が悪い…
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