・昭和三十七年度 芸術祭参加作品
・愛娘、平山家のように嫁いでも寂しい、ヒョータン先生家のように残っても哀しい
・あれ、ジャケ写になってる平山父娘がカウンターに並んでるシーンってあった?見落とした?…
結局人生はひとりぼっち
長男は結婚して、次女と次男の3人暮らしのお父さん。恩師とその娘の物悲しい様子を見て、娘の結婚を考える…
孤独を共有する友人と行きつけのバーがあれば孤独ではないと思うけどね…
妻を早くに亡くしたために、娘に家のことをいつもやってもらっていたお父さん。ある日中学時代の先生と飲んで、先生を家まで送り届けると、婚期を逃した独り身の娘さんと2人暮らしだった。不幸そうな2人を見て、…
>>続きを読む死ぬまでに見たい映画1001
NO.5
面白い。本当にハズレがない。
ストーリー、描きたいテーマに関してだけ言えば、以前見た晩春とほとんど変わらない。なのに、なぜこの作品を面白いと感じてしまうのか。…
チンタラちんたらした映画だねぇ。
私が、昭和前期あたりの日本文学に対してイラッときている部分が詰まった映画だ。主人公がうじうじウジウジ、場面がチンタラちんたら描写されて結局なにがなんだかサーッパリ分…
ちょっと前に新文芸坐で。何度目か。
「やっぱり、子供は男の子ですなぁ、女の子はつまらん」
(結婚式帰りに)「今日はどちらのお帰り?お葬式ですか?」 「うん。まあそんなもんだよ」
人生について主人…
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