ジム・ジャームッシュのミステリートレインを見終わった後にオランダ人夫がチョイス。
絶対君が好きなタイプの映画だよ、って。
実際、ジャームッシュの映画となんか親和性があった。
素晴らしいアフリカの…
「ホワイト・マテリアル」然り、原住民の誇りやプライドが画面に美しく表れていて良い。それでいて異人種間に横たわる搾取構造や一方がひた隠しにしている罪悪感、場面により変わる関係性、延いては互いに密かに…
一本目からこんなに映画撮れてるのかぁ。。
マスタークラスでクレーヌ・ドゥニが、自分が子供だった当時から使用人の黒人に対する罪悪感が幼いながらにあった、と言ってたけど、今時代にこの映画を観てもちゃん…
このレビューはネタバレを含みます
"それでも夜は明ける"や"アンテベラム"、"ゲットアウト"など過激な描写や単純な対立構造をこれでもかってほどにわかりやすく強調している黒人映画をこれまで多く見てきたから、こういう風景映画の中で余白を…
>>続きを読むお手本の様なものを見せられた気分だ。多分監督は超エリート。
炎天下か暗闇の2択しかないのがヤバい。と思ったら最後土砂降りで爽快。夜から朝になる繋ぎで目がチカチカする。
現地の言葉で身体の部分を教える…
ちょっとしたトラブルありましたが、3本の中では一番良かったかな。
3本観て大寺さんの講義まで入れると、休憩含めても7時間。長丁場なんだけど、終わると結構楽しくて満足して帰宅する。
そもそもクレール…
幼少期の朧げな記憶をアウトプットしたような、直接的過ぎない描写の数々が良い。
アリさんパックンチョにはじまり、絶妙に近い距離感と危うさ、それに伴う緊張感。
子どものころの傷が大人になっても残ってる、…