うーん、難しい
「ノスタルジア」を検索すると
“故郷を遠く離れた所に居て、さびしさに苦しみ、故郷を恋しがること、そのさびしさ、郷愁、懐郷病”
とある
つまり、コレは旅をする主人公が故郷を懐かしむ…
過去回想か夢か幻覚かはたまた幻視的な現実か、一体何を見せられたかもわからない唯一無二さ。
リバイバルでついにアンドレイ・タルコフスキーが見れるとのことで見に行ってみた。
まず本作はタルコフスキーが撮…
"家族を守りきれなかった男"が家族の幻影に囚われながら、自分と同じような人間と出会って若干救われる
みたいな話ってことでいいのかな、、、、?
とにかくわけわかんなかった
フィルマークスで4.2って…
前半ガン寝してしまって、よく分からなかったが覚醒しスクリーンを見つめる毎に
あり得ない程完璧な構図が待ち受けている。
とにかく何を描きたいのか分からない、だが「審美」という言葉の意味がこの作品の中で…
映像と音の素晴らしさに圧倒されました。
どの場面を切り取っても一枚の絵のよう。教会。ホテルの部屋や廊下。終始靄のたなびく郊外(温泉の湯気か)。雪降るラストシーン。
雨音。水の滴り。電動鋸(? あ…
ともに最終日の『テルマ&ルイーズ』とどちらを見るか悩んだ末に未見のこちらを取る。タルコフスキーは10年くらい前のリバイバルのときに『惑星ソラリス』を見た以来。
わかってはいたけど、鑑賞後に解説を見な…
写真のように微動だにしないままカメラが引いていくラストカットは印象的。
全編にわたり長回しとパノラマ的ロングショット、シンメトリーな構図が頻出する。
ほか、同じカットで照明の当たり方が変わる手法…
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