動きが激しくなるほど肉体の窮屈さと芝居がかったような感じが増す印象でしたが、
そんな中でピナ・バウシュそのものであるピナ・バウシュにはさびしさとやさしさを感じました。
舞踏というものも教えられるもの…
自己治癒という言葉をここのところ考える。
作品を作ることは自己治癒という言葉。たしかに稀にそれを自慰行為と言う人も見かけるが、欲望と欲求のためではなく、もう少しあてのない切実さや痛みを感じるので、…
ドキュメンタリーって結局その被写体にいかに興味を持たせれるかだと思うんだけど、本来ここで絶対惹きつけないといけないはずの冒頭のダンスで一瞬で心が離れた。モダンバレエ?モダンダンス?コンテンポラリーダ…
>>続きを読む説明の少ないドキュメンタリータッチ。
ヴェンダースの芸術的なフィルムワーク。
身体言語の取得、舞踏芸術、人間による繰り返す動作の不可思議さ、肉体、躍動感、舞台装置、前衛的過ぎて理解するのは困難だった…
初めてドキュメンタリーを試写で観たが、ピナ・バウシュどころかバレエにも興味がなかったため苦痛の時間となった。いま思うと、同じくヴェンダースのセバスチャン・サルガドでも劇場でぶちのめされたので、自分も…
>>続きを読む芸術もピナもわからない人なので、これぐらいの点数になります。
わからん。
うーーん
わからん 笑
一つ感じたのは、「笑い」と「芸術」は紙一重なんでないかということ。
滑稽なものとして観るべきな…
3Dメガネが鬱陶しくて観るどころではなかった。
でもそこまで面白くもなかったように思う。ストラヴィンスキーの春の祭典とか、そういう知ってるところ以外は、どうも興味ももてなかったし。
ピナバウシュは有…