過去鑑賞、マークし忘れ。
世界一には全く届かなかったけど、
コンテンポラリーを生業にしていた者としてモダン、コンテンポラリー界の巨星に関する作品は観ておかないと失格です。
の、わりにマークし忘れ…
舞踊家ピナ・バウシュを偲び、弟子たちが踊りを再現、ヴィム・ヴェンダースが監督した作品。
こんな世界もあるのか、というのが正直な感想で、よく分からない。
ただ、舞台の群舞は強烈な印象を残し、忘れられな…
ピナ・バウシュって誰?ヴィム・ヴェンダーズなんて聞いたことないって人には向いてない。
前衛的なダンスが延々と続くんですが、ダンスなんてやったことないから見方さえ分からない。
似たようなドキュメンタリ…
ドイツの著名なコンテンポラリー・ダンスの振付家・舞踏家であるピナ・バウシュに関するドキュメンタリー映画であり、彼女が生前に率いていたヴッパタール舞踏団のパフォーマンスと団員たちへのインタビューで構成…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
分かりたいけど分からなくて不安な気持ちになるんだけどもう一回みたくなって観る。
女の人の体を大勢の男性に触られまくるダンスは芸術といっていいのだろうか。ピナという芸術(宗教)の名の下になんでもまかり…
全身全霊で表現するピナの姿に圧倒されることには違いないが、理解できないような奇抜なパフォーマンス多々。
副題に「踊り続けるいのち」とあるが、まさにそう。
街角で、森で、草原で、バスの中で、いろいろ…
舞踏振付師のドキュメンタリー。ダンサーたちは怖くないのかなと思うくらい自分をさらけ出してパフォーマンスをしていて寿命を縮めてるようにさえ見える。狂気に近い。だからこそ人を惹きつけられるんだろうなとも…
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