面白いか面白くないかと言えば、あんまり面白いとは言えない。ただ、戦前、あるいは戦後も、あるいは、ひょっとしていまも存在した(する?)バンカラというのがテーマになっていて興味深い面もある。
ということ…
鈴木清順監督が、こんな青春映画を撮っていたとは知らなかった。しかも、脚本は新藤兼人。
昭和十年頃。暑苦しいほどのわかりやすい青春映画。旧制中学生?のケンカにしては、やり過ぎの感もあるが…。
若…
清順と中断と笑い。悲歌、音楽。展開の強引さと映画の自由。二・二六事件と北一輝。
舞台とされるのは昭和十年頃。満州事変が昭和六年、ナルプ解体が九年、二・二六事件が十一年、日中開戦が十二年。
“デス…
高橋英樹、中学生役?こんなデカくて歳とった中学生やだな…
時代的な部分が大きいと思うが絵に描いたような有害な男性性が強調されていて観ていて少し疲れる。
にも関わらず、ロケーション、映像、演出が美麗で…
アクションコメディと見せかけて後半は中々の切れ味
ギャグ漫画みたいなノリの前半であんまノレないと思って観ていたが後半は空気が一変。
こういう風にどんどん歯止めが効かなくなっていって周りの人が離れ…
ゼレンスキー、清順ファンだった説すき
中学生設定なのに、みんな見た目どうみてもおっさんで、感情移入も何もない。
けんかに登場する「たわしメリケン」、めちゃくちゃ痛そうなのに、あくまでコミカルな…
ゼレンスキーまじかこの映画見てたか、、
局部ピアノの元ネタここにあり
到底ケンカの仕方が現代の中坊では考えられないもののヤンチャ坊たちのやってることと言ったらかわいいもんでまさに反抗的青春でした
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