マリア 怒りの娘の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『マリア 怒りの娘』に投稿された感想・評価

3.2

中南米のニカラグア。貧しさ故に、今までに作られた長編映画は僅か数点のみ。そんなニカラグアで女性監督による長編映画が作られた。

まるでドキュメンタリーの様に貧しい現実が描かれる。母子家庭のマリアは誰…

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多分終盤の展開はマジックリアリズムなんだと思うけど、そこまで振り切れていないかな。
後半の幻想部分に一瞬戸惑うが、好き
rilke
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劇場公開時。conV

すべてが行き当たりばったりの世界。
教育や想像力を養う機会(教育)が無いと、人はこうなるのか?

中米ニカラグアの貧困生活から絶望的な状況に置かれた11歳のマリア。
それでもめげることなく、希望を持ち続ける彼女の姿に感動せずにはいられません———ピーター・バラカン

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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄…

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3.9
ニカラグア出身の女性監督作品
3.7

ゴミを拾いながら生活をしながらも幸せに暮らしていたが、あるトラブルから母親が戻らなくなる。

ニカラグアではまだ数本しか長編映画がなく、本作はその中でも初の女性監督作品。
ニカラグアの国内情勢は知ら…

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カズ
5.0
貧しさの緊張感 成長描く上質作品 めっけ物

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