近年、連発されている難病、余命物の王道映画ながらも今作は一味違う。
父親として技術者としての奮闘と様々な愛、若手の医者たちの真っ直ぐさ、希望と絶望を突き付ける医療界の問題点などをバランス良く描き…
実話
町工場の社長が心臓の悪い娘の為に人工心臓の開発に取り組む話。
大泉洋と菅野美穂の夫婦は観てて気持ちが良い。
大泉さんは水曜どうでしょう時代から見ていたからまさかあの頃はこんな上手い俳優になる…
涙腺崩壊。
「泣ける映画」というだけでなく、「観終わったあとに誰かを大切に抱きしめたくなる映画」
Mrs. GREEN APPLEの「Dear」
左胸の鼓動を感じて
右の脳で君を愛してる
その…
10年なんて何かを作るには短すぎる年月なのに、諦めない心に感動しました。
人が人を動かす。
こういう生き方ができる人は、すごいリスクを背負う分、真似できるものではないが、心意気は少しだけでも自分の心…
娘を思う父親の執念に圧倒されます。
毎回思うんですが、大泉洋の演技って大泉洋を感じさせないんですよね。意識させないと言うか。本人のキャラあんなに濃いのに。
エンドロールで名前出るまで普通に昭和に…
流石に人工心臓は難しいんだね
でも、IABPバルーンカテーテルで17万人もの命を救ったのがすごいこと
よしみさんの命が17万の命を助けたも同然
お父さんは娘のためなら10年という歳月は
惜しまなかっ…
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