「こうなりたい、みたいのが無いんすよ」
幼い頃から親の通訳や感情的な代理交渉を行うコーダ(CODA, Children of Deaf Adults)は、自分の人生の主人公になり切れず、将来的にア…
聞こえない両親のもと育った聞こえる息子の話
コーダあいのうた も大好きな作品だけど
ろう者とその家族のリアルで美談にしてない感じだった
まず吉沢亮は手話も出来て歌舞伎も出来て
目の演技がほ…
よかれと思ってしたことが、実は相手の機会を奪っていた、というファミレスでのシーンが印象的だった。
相手にとって好ましくないことをしてしまうことって誰しも少なからずあると思う。
「聞こえる人と聞こえ…
家族の日常をのぞいている気分だった。
聾者の両親の元に生まれた少年の物語…
一歩家を出れば言葉で繋がる世界、家では手話でコミュニケーションをとる世界。
少年にとってはなにも変わらない日常
しか…
すべてを語らない感じがよかった。後半上京前の喫茶店のシーンからもうだめだった。なんだ仲良いじゃん…大ちゃんいちごパフェ食べたこと覚えてたんだね。泣く。お母さんってほんとに強いよね。いつから吉沢亮って…
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