ぼくが生きてる、ふたつの世界の作品情報・感想・評価・動画配信

ぼくが生きてる、ふたつの世界2024年製作の映画)

上映日:2024年09月20日

製作国・地域:

上映時間:105分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に投稿された感想・評価

ONE
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2025.12.12
俺も高校卒業して東京出たし、なんとなく重なる部分あった。変に記憶力いいのもあって母さんとの記憶は思い出すというよりかなり覚えてる。それが耳が聞こえる聞こえない、喋れる喋れない関…

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子どもの気持ちも、親の気持ちも痛いほど分かる良い映画だった 愛っていろんな形があって、正解がなくて、苦しくなるほど大切なものだね
オギ
4.1

あったか作品....!

母が私に言ってくれた優しい言葉たちが、作中に沢山出てきた
たとえ耳が聞こえても、聞こえなくても、母親であることに変わりないんだよね

エンドロールが優しさに溢れすぎてて1番…

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jopy
4.0
二つの世界ってそういうことなんだね ろうあ者の方達とご飯を食べに行くシーンでの気づきにハッとさせられた!
バンパイアからの吉沢亮にびっくり さすがです
74
3.8

コーダ思い出したけど、結末?というか主人公の道行が違うから全く違う印象を持った

この家庭に生まれたからこうなったとかはそこまで繋がりないと思うし、どっかで主人公はずっと普通じゃないお母さんのせいに…

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「コーダ」の映画のような、夢を叶えるストーリーではなくて。
障害がなくても、自分の親の欠点がどうしようもなく嫌になるときがあって、親を傷つける言葉を吐き捨てた経験は、誰にでもある。
傷ついたのは親だ…

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0
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耳の聞こえる世界と耳の聞こえない世界

絶対エンドロールまでこれは見るべき
本編泣かなかったけどエンドロールで涙でた
母の愛
親に感謝の気持ち伝えなきゃ

なんとなく泣きたくて鑑賞。泣きたいという目的は達成できなかったが、俳優陣の演技に脱帽だった。

ストーリーとしては、耳の聞こえない両親のもとに産まれた少年が大人になり、真っ当に働くまでを描くというも…

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映像と音で巧みに表現した、言葉に頼らない非常に映画的な作品だった。

聞こえる世界と聞こえない世界の、ふたつの世界を生きることで主人公が気づいたものとは。
呉美保監督の演出が素晴らしすぎて、それを言…

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4.0
耳が聴こえるからとか聴こえないからとかそういうことじゃなくて、ただただ母親って偉大。愛がデカすぎる。あの終わり方とっても好きだったー!

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