モノクロの邦画の記憶は、10年ぐらい前に観た三船敏郎主演「隠し砦の三悪人」ぐらい。見慣れないモノクロ作品でしたが、今作は人々や風景、世界観がモノクロに合っていた。余計なことを考えさせない効果もあり、…
>>続きを読む内容に関してではなく、モノクロについてのみの感想
モノクロ化のクオリティーが高い
濃いグレーという話がインタビューであったが、これを基調としたコントラスト具合といい、画像内の個別の調整による質感と…
モノクロ版はカラー版に比べて
ゴジラの迫力や恐ろしさが大きかった。
カラー版のほうが個人的に好きだが
モノクロにしても何も劣らない出来。
特にゴジラ登場シーンのカッコ良さは
モノクロの方が◎でした。…
当然オリジナル版に続いて2回目だからってのもあると思うけど、昭和の時代が舞台っていう前提があるからなのか、モノクロの映像でドラマ部分がより頭に入ってきた印象があった。
期待&心配していた熱線のシーン…
このレビューはネタバレを含みます
うっかり間違えてこっちを再生してしまい、まあいっかとそのまま白黒バージョンで鑑賞。
白黒だからストーリーの時代性にも合っていた気がするし、ゴジラも黒光してて怖いけどカラー版は一体どうなってしまうん…
もはや天災!
実はこれが初めてのゴジラ。前情報を入れなかったため、カラー版があることも知らずにマイナスカラーで視聴。比較はしていないけれど、これはこれで時代背景に沿った雰囲気があるし、濃淡で色味が…
モノクロでもゴジラの迫力は凄い
みんながゴジラを倒し生きて帰る、を目標にしていて戦争で死ぬのが正義とされるよりよっぽど良い
戦争を知らない世代が増えるけどそれを重々しく描きすぎず、最後はハッピーエン…
昨年公開され日本初のアカデミー賞視覚効果賞を受賞した、「ゴジラ-1.0」のモノクロ版。
色彩が白と黒になった事でより、ゴジラの怖さが引き立ち中盤の銀座襲撃シーンや夜のシーンの魅力が増していました。…
©2023 TOHO CO., LTD.